チャイボーグ研究所

今話題のチャイボーグメイクをやってみた(イエベver.)

オルチャンメイクの次はチャイボーグメイク♡

はじめましてもえぴです。今回私はチャイボーグメイクに挑戦しました!!チャイボーグメイクとは、”ワンホン”と呼ばれる中国人インフルエンサーたちを中心に流行っている赤を基調とした中国メイクのことで、チャイボーグとは、”チャイナ”と”サイボーグ”を掛け合わせた造語のこと。サイボーグのように美しく完璧な中華美人のことを表します。
隙のないマットな白い肌にくっきりとした眉毛、目元や口元には鮮やかな赤を入れて、シェーディングとハイライトを使用した立体感のある華やかさが印象的なメイクです。韓国のオルチャンメイクの可愛らしいイメージとは真逆のかっこよくて強めなイメージ。そんなイメージに憧れてチャイボーグメイクを取り入れる女性が急増しているんです!!

問題発生!!!

ここで一つ問題が発生。上記に記載したチャイボーグメイクの特徴とアジア人の顔の特徴を考えると、チャイボーグメイクはブルベの人向けのメイクでイエベの私には似合わないんじゃないかということ。ここで私は学生時代のメイクのプロに『ブルベにするにはどのベースを使ったらいいかな??泣』と相談したところ『無理矢理ブルベにする必要はないよ!』とアドバイスをくれました。

Point
①カラーを使うところをイエベに合う色合いにする
②肌を白くすることに重点を置く

この2つのポイントを踏まえて私はプチプラを使ったイエベに合う簡単チャイボーグメイクにチャレンジしました。

How to チャイボーグメイク

まずは下地!いつもよりトーンを上げてマットに仕上げて。

保湿後今回使用したベースはたったの2つだけ!!
1.SUGAOのCCクリームは、トーンアップ効果がある上、これ1本で日焼け止め+化粧下地+ファンデーション+仕上げパウダーが完了しちゃう優れもの。パフを使って顔全体にのばす。
2.REVLONのパウダーは、テカリのない状態が長時間続くマット肌メイクにもってこいのアイテム。顔全体に塗布する。

眉毛はくっきりと

1.眉毛はKATEのアイブロウに限る!!普段より濃いめに眉山から眉尻を描き、眉頭は1本1本眉毛を書き足していくようなイメージで描く。
2.仕上げに眉マスカラで眉毛の色を整える。

ここで勝負は決まる!強めな目元に 赤を使ったアイメーク

チャイボーグメイクで1番目を引くのはやっぱり目元!強めでかっこいい印象を与えるアイメークを心がける。

⒈アイシャドウの薄い赤(F)をアイホール全体にぼかす。
2.アイシャドウの濃い赤(D)を黒目の横から目尻にかけて逆三角形を描くように重ねていく。
3.下まぶたは黒目の内側から目尻にかけて1で使用した薄い赤(F)を塗る。
4.リキッドライナーで目頭から目尻までしっかりと描いていき、目尻ははね上げる。
⚠︎
(ⅰ)まつ毛とまつ毛の間を埋めるように目のキワにラインを引くことを意識する。
(ⅱ)目尻のはね上げは少し太めに描くとで、より強くかっこいい印象に。
5.チークは頬骨の高い位置から斜め上に向かって塗る。(実は今回いいチークの色を見つけられず、チークとしてアイシャドウのDを使用しました。)

陰影をつけて立体感のある顔立ちに 仕上げは赤いリップで決まり!

1.陰影をつけて骨格を際立たせるように、頬骨の下、顎のライン、鼻筋と鼻先がつんとなるように鼻の穴に向かって内側に沿ってブラシでシェーディング。
※シェーディングは手でぼかすといい感じの仕上がりに◎
⒉顔の立体感とメリハリを演出するために、ハイライトをTゾーン、眉尻の下、目尻の下、顎に塗る。
3.仕上げに赤(イエベに合う赤はボルドーや黄みがかった赤)のリップを塗って完成。

まとめ

今回はイエベに合うチャイボーグメイクをご紹介しました。実際に使ったメイクアイテムは全てプチプチの物を使用しているため、誰でも簡単に実践できる初心者向けのメイクとなっています。
ぜひ自分に合ったチャイボーグメイクを試してみてください。

この記事を書いた人

チャイボーグメイク初心者!普段はライブ配信をしています♡♡日々美を追求し、みなさんにおすすめ出来たらと思ってます(^^)